こんにちは!
先日イタリアに旅行をしてきまして、長時間フライト時に必要なグッズの動画を見まくり、万全な状態でフライトに望みました。
実際に私が感じた持っていってよかったもの。なくてよかったものをレポートしたいと思います。
*個人的な観点で記載しますので、ご了承ください。
持っていってよかったもの。
まずは持っていってよかったものです。
- メディキュット
- 長時間動かないため、足がむくみだるくなります。
- トイレに行くなど少し歩くと良いですが、通路側の席ではない場合頻繁に行けないことも・・・
- 今回はメディキュットを履いていたので、足は全然だるくなりませんでした!
- ただ、機内温度が高い場合は、暑くなるので、服装は要注意です! (今回は暑くて途中で起きてしまった)
- マスク
- 機内が乾燥していたので、マスクがあって助かりました。
- すっぴん隠しにも有効です。
- イヤホン
- 機内のモニタに繋ぐイヤホンは別で配布されます。
- 今回は、海外旅行かつ海外航空機だったこともあり、日本語コンテンツが少なく途中で飽きてしまいました。
- イヤホンを手元に持っていたので、あらかじめダウンロードしていたコンテンツをスマホで流してみたり聞いたりすることができました。 (あらかじめコンテンツのダウンロードを忘れない!)
- ダウンロードした動画やラジオ
- 事前に動画をダウンロードしておくことで、機内WiFiサービスを利用できない場合や日本語コンテンツを見たい場合に楽しめます!
- 充電器
- 私が乗った飛行機では、USB-A やコンセントがついていたため、USB-Aでスマホ充電しました。
- のど飴
- 私はマスクをしても乾燥してしまったので、のど飴を舐めていました。
- 水
- 機内食の時にお水をもらえますが、小さいペットボトルでした。それだけでは足りなかったため、500mlのペットボトルを別で検査後に購入して持ち込んでいました。
- リップクリーム
- これも乾燥対策です。
- ティッシュ
- 鼻水が止まらなかったので。
- 薬
- 私は途中で頭が痛くなってしまったので、頭痛薬を飲みました。
- お菓子
- 基本は機内食でお腹いっぱいなのですが、ちょっとした小腹が空いた時に食べていました。
- 身の回りのものを入れるバック
- 財布やパスポートを入れるボディバックみたいな物があると、安心して眠りにつけます・・
持っていなかくてもよかったもの
いろんな方のブログを見て持っていったけど、実際使わなかったものを紹介します。
- ネックピロー
- 個人的にはあまり使いませんでした。
- クッション
- お尻が痛くなるかも!と思い、空気で膨らますクッションを持って行き、座席に引いていました。気圧が低くなるにつれて空気がパンパンになり、座席が不安定に感じて使うのをやめました。
- また、今回私が乗った航空会社では、ブランケットも枕も貸与されることもあり、ネックピローやクッションまであると物が多くて、食事の時に邪魔になってしまい、帰りの飛行機では使いませんでした。
- アイマスク
- 隣の人が映画を見ている場合などは光が入ってくるので、いるかもしれません。
- 飛行機が明るくなるタイミングでは、食事が提供されます。
- 個人的には気にならなかったので、使いませんでした。
- シートシャンプー
- 夏じゃなかったからかもしれません。
- 歯磨きセット
- トイレが基本並んでいることが多いので、悠長に歯磨きができませんでした。
- できれば、搭乗前に歯磨きを済ませておくことをおすすめします。
- 化粧落としシート
- 上記同様です。搭乗前に済ませておくことをおすすめします。
あくまで個人的な意見ですが、エコノミークラスで行くのであれば、荷物は少ないほうが良いです。
プラスα 持っていけばよかったもの
ここからは持っていけばよかったものです。
- スリッパ
- スリッパがかさばるので、捨てても良い靴下を持って行きました。でも、トイレには結局靴を履いていくので、スリッパの方が履き替えも少なくおすすめな気がします。
- クロックスとかなら、ホテルとかでも使えて良さそうだと思いました!
- マウスウォッシュ
- 口をスッキリさせたい時に、歯磨きよりも手短に済ませるマウスウォッシュあったらよかったなと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的な意見ですので、それぞれの方に適切な持ち物があると思います。
私としては、できる限り手元の荷物が減らせるように次回以降工夫して行きたいと思います。
また、航空会社によっては、支給されるアメニティがありますので調べておくこともおすすめします。

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